反省会 会場 |
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皆様、お疲れ様でした。リザルト、楽しんでいただけましたか? |
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楽しい時間はここで一区切りして、これより反省会を開催いたします。 |
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暗い内容、ぶっこんだ内容がお嫌いな方は、いやな感じがしたところでそっと別タブクリックか |
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ブラウザバックお願いしますね。 |
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最初に断っておきますが、めっちゃ長いうえに、「え!?そんなこと!?」っていう内容もあります。 |
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経歴長すぎるのに、出来て当たり前のことが出来ていなかったためです。 |
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それでは、始めます。 |
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今回の反省内容は、全ての面で「段取り不足」「人員不足(読み違え)」というのが絡んでくる。 |
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それを踏まえて反省会をスタートする。 |
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大会準備 |
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当日、マイクの音が出なかったり、設営などで予定より手間取ってしまった。 |
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理由の1つは直前に行われた筐体撤去による配置換えによるもの。 |
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想定していた場所から色々と変化があったが、残る対応は当日その場で考えようとしたものの、 |
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やはり無理があった。図面に起こして準備をしないといけない。 |
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参加登録の手順も段取り組まずに「いつもの流れでいけるだろう」と思っていたら |
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書いてもらうもの(投票用紙)を1つ増やしたことで手順が足りなくなった。 |
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流れ作業になるようにするのと、その流れに別スタッフを増員するべきだった。 |
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メンテに関しては問題ない、と思っていたが、ビックバイパーさんが踏んだときに1P←が抜け気味だとの申告が。 |
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他の人が踏んでも抜けず、戻りが悪いのかと思ったがコンマ数秒程度で普通なら問題ないはず。との自己診断。 |
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大会途中で大きな左足の爪先が←に引っかかってるためと見抜けたが、もう少し早く見抜かないといけない。 |
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バビロン部門と進行 |
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コンセプト的には前回より昇華、完成形に近づけていると評価する。 |
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最初からクール制で対戦という方式はこれからも継続していこう。ePASSも問題ない。 |
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本戦と全く関係の無い予選で1/3も落ちて、本戦の楽しい部分は上流階級だけっていう大会がしたいわけではないからね。 |
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人員不足については痛感するし次回からは増員を検討しよう。 |
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筐体を操作する専門の人員を配置する。スコアチェッカーとの兼任も考えたが、ミスが許されない場所で兼任は酷かもしれない。 |
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あと、チェックしたスコアを張り出したり進行表を提示したりする雑務担当と、PC作業担当を別業にする。 |
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これだけで2名の増員を必要とする(今大会の正スタッフは司会&筐体、PC&雑務、スコアだった) |
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欲を言えば入り口付近と別の音ゲー周りに計2名、観戦兼でもいいから混雑対応をつけたい。 |
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正スタッフは俺が司会で、雑務が七斗さん、が理想か。応用が利く人はフリーにするに限る。 |
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今回、スコアチェッカーに名乗り出てくれた宝塚HIKARIさん、緊急で手伝ってくれためるさん、梅9さん、他ちょこちょこ手を出して |
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くれた方々には本当に感謝。仕事量はオーバーフローしていたので七斗さん、宝塚HIKARIさんには非常に申し訳ないことをした。 |
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通常のクール制で、復活出来るのは1クール目だけだったが、2クール目以降にPFCでも生き残れるようにするのは面白いかもしれない。 |
実際、ファイナルに入るまで負けた人がPFCというのが何戦かあったが、ほとんどがグレ以下を叩いての勝負だった。 |
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マベを強く意識したことによる攻めのグレの可能性もあるが、PFC生存を要素に入れるのは検討。 |
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1クール目の復活条件(事前登録あり絶対条件)についても、最近事前登録が増えてきたので解消してもいいか、とは思うが |
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やはり事前の事務作業を考えると、これからも事前登録の重要性は高いので、継続の方向でも考えている。 |
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ただ、作業に余裕はあるので、締め切りをギリギリまで引き伸ばすのはありかもしれない。その方向で検討。 |
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残り4人のファイナルモードは現行のまま採用。2本先取での攻防を導入してどうなるか思ったが、やはり熱い。 |
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早回しに徹したためもあるが、大会を通じてスピーディーで見ごたえがあった、という好評を頂いた。 |
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バビロン部門で12:15〜16:00使用。38名で3時間45分。1本勝負が40戦、3本勝負が3戦行われた。 |
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1本勝負4分、3本勝負10分…次回のタイムテーブルの参考に。 |
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リノン部門と進行 |
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この時点でタイムテーブル60分押し。とはいえバビロンの内容をいじるわけにいかなかったので、リノンもそのまま続行。 |
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途中でスタッフから「復活条件をなくした方が良い」というアドバイスを受け、2クール目終盤に決断し告知。 |
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超過することを想定していれば、部門の開始から出来たかもしれないが、システムを変える勇気が無かった。 |
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そのまま強行していれば単純に3戦増えたので30分追加、次の大会に間に合わないところだった。 |
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変えたことで結果的に50分押しにまで圧縮。恒例の優勝者インタビューを削り、大会告知も早めに切り上げてもらい、 |
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はみ出た分、自分の閉会挨拶も簡潔にして終了することで45分押しに押さえ込んだ。 |
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ルール的にはまだまだ改善の余地がある。 |
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EXSCOREの合算ではなく、バビロンと同じシステムにするとか、ファイナルも相互指定+クジの3本勝負にするとか。 |
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選曲時間をはっきり30秒と決めておけば、間延びせずに済んだかもしれない。ストップウォッチがいる。 |
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このクラスで、もはや筐体を使ったウォームアップを入れている時間は無い。どこかで暖めてと案内をした方がいいかもしれない。 |
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会場 |
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今回、もっとも大きなスペースをいただけた事で、参加者39名、観客込みで約60名の大所帯を囲むことが出来た。 |
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しかし「入り口付近がふさがっていた」「筐体にもたれられていた」など、目を配れない時間帯がどうしても存在してしまった。 |
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それこそフリーで動ける人や、混雑対応専門を用意して、通路の確保、筐体の確保に努めないといけない。 |
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椅子や敷物は敷いたが、結局立ち見の人も多数いた。どうすればつめられるか、考えないと。 |
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総評 |
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参加者に喜んでもらえたことは成功だが、タイムテーブル超過は運営として失敗。 |
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参加人数の想定、タイムテーブルの構築、スタッフの動線、緊急時の対応。 |
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全てにおいて、「いけるだろう」という認識が甘すぎたに他ならない。 |
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主催する能力は自分で認めるが、大会を盛り上げるには成功させるしかない。二連続の失敗はしてはならない。 |
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閉会挨拶は一言が言いたかった。「時間オーバーして申し訳ありませんでした」だけ。呟きで、「何とか全行程終了しました」。 |
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こんなレベル「成功しました」なんて口が裂けてもいえない。 |
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自分が完璧に準備、管理すれば、こんなレベルの大会じゃない。 |
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もっと、もっと参加者の面を引き出して、面白い、スピード感、迫力のあふれる大会が出来るはず。 |
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「すごかったけど、これ以上どこを早くできるの〜?」と問われたけど、まだある。 |
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まだ、自分に出来ることはある。考えること。上手く進めること。 |
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自分だけで盛り上げることは出来ないから、参加者に楽しんでもらって盛り上げてもらうこと。 |
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そのために、全力を尽くす。 |
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もし、今回の大会に来てくれた方が「次もまた参加したい!」と思って頂けるなら、 |
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お詫びとして…自分がこれぞ成功だ、恥ずかしくない大会だ、と思えるDDR大会を提供させて頂きます。 |
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「また参加したいんですけど!」「優勝したいんですけど!」その後押しが、次に自分を主催として奮い立たせる力になります。 |
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事あるごとに「大会いつですか〜?」と聞いてください。それが次の大会のスタートになります。 |
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では、これからも頑張ります。 |
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主催:まっぴぃ |
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